縄縛

 『女郎蜘蛛〜真伝〜』は、アドベンチャーパートと調教シミュレーションパートを交互に繰り返しつつ、物語を進めていくゲームです。
 昼間のアドベンチャーパートでは、主人公は屋敷内を移動して、屋敷の謎を調査したり、屋敷に住む女性達と交流を深めたりすることができます。一方、夜の調教シミュレーションパートでは、主人公は伊佐治に命じられるままに、女性達を縄で調教していくことになります。
 『女郎蜘蛛〜真伝〜』では、分かりやすいインターフェイスはそのままに、ビジュアル面とゲーム性を大幅に強化しました。

 基本的な流れとしては、「キャラクター選択」→「ポーズ選択」→「縛り選択」という、前作どおりのシステムになります。
 ポーズは各キャラクターごとに5種類が存在し、ポーズごとに7〜8種類の基本縄縛パターンが存在します。それらのパターンの組み合わせにより、縄縛パターンの総数は、496通りにも及びます。

縄縛パターン選択画面 ■縄縛パターン選択画面

食い込みの画像エフェクト

 『女郎蜘蛛〜真伝〜』では、さらなるエロスを追及するため、縄の食い込みを再現する画像エフェクトが追加されました。以下はそのサンプル画像です。
 ※圧縮などにより、実際の画面とは異なります。

ゲーム性の強化

ビジュアル面だけではなく、ゲーム性に関しても大幅な見直しが行われています。

  • 主人公が選択した女性を縛っている間、選ばれなかった女性のうち一方を伊佐治が縛っています。『〜真伝〜』では、この伊佐治による調教によっても、女性達のパラメーターが変動します。ただし、伊佐治は技術度が低いため、主に女性の体力が減るだけになります。
  • ゲームバランスも大幅な見直しが行われました。特に、伊佐治の調教などによって、女性達の気絶の可能性が高まったことで、調教パートがスピーディでよりスリリングなものとなりました。 (ただし、全般的に調教の効果が上がりやすくなっているため、難易度的にはほぼ同程度となっています。)
  • 女性キャラクターの反応のテキストも大幅に追加され、よりいやらしく、長時間のプレイでも飽きのこないつくりとなっています。また、アドベンチャーパートの進行状況によってもキャラクターのセリフが変化するなど、アドベンチャーパートと調教パートの連動も強化されています。

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物 語登 場 人 物 ・ 縄 縛 ・ 予 告 映 像 ・ 主 題 歌表 紙